相手の夫婦関係が元々破綻しかけていたことを主張し、80%もの減額に成功した事例
請求額 | 最終支払額 | 減額金額 |
200万円 | 40万円 | 160万円 |
ご依頼までの経緯
ご依頼者様のご自宅に相手方弁護士から内容証明郵便が届き、心当たりはあったものの恐る恐る通知書の内容を読むと、2週間ほどで慰謝料200万円を振り込むよう記載されていたため、その日のうちに当事務所にご依頼をいただきました。
弁護士の活動と結果
不倫があったことは認めつつ、肉体関係を持った回数や経緯に関してこちらに有利な事情がありました。
また、相手夫婦の夫婦関係がもともと破綻しかけていたため、それらを法的に構成した書面を作成したうえ、相手方弁護士と交渉を行いました。
その結果、最終的に40万円で裁判にならずに交渉で解決に至りました。