肉体関係を持ったのが一度だけであることを主張し、80%減額し30万円の支払いとなった事例
請求額 | 最終支払額 | 減額金額 |
120万円 | 30万円 | 90万円 |
ご依頼までの経緯
ご依頼者様のご自宅に行政書士の先生が作成した内容証明郵便が届き、直ちに不倫慰謝料150万円を振り込むよう請求する内容となっておりました。
その後、相手方本人と直接やり取りすることが精神的に難しいとのことで、当事務所にお越しになり、その日にご依頼をいただきました。
弁護士の活動と結果
ご依頼者様は、1度だけ肉体関係を持ったことはあるものの、その他は性交類似行為にとどまっていたとお話されていました。
そのため、ある程度の減額は見込めると考え相手方本人との交渉に臨んだところ、相手方本人にも納得いただき、最終的に30万円で裁判にならずに交渉で解決に至りました。